【3月の聖書のことば】神様の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。詩篇103:2 |
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年長さんみんなのハレルヤ初めての日を思い出しては、楽しくにぎやかで元気いっぱいの日々、
子供たち、お家の方たちと一緒に過ごせたことに感謝が溢れます。
卒園する子供たち、ご家族の上に、神様からの豊かな祝福がありますように。
そして進級する意欲まんまんの子供たち。
この子供たちが、毎日安心して楽しく伸びやかに過ごせるよう、職員一同、誠心誠意保育をしてまいります。
今年度もたくさんのご協力、ありがとうございました。
【2月の聖書のことば】神様の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。詩篇103:2 |
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併せて、年長組さんのお昼寝がなくなったり、「お別れ会」の準備をしたり、、旅立ちの雰囲気が徐々に出てくる2月でもあります。
子育ての毎日は、あわただしく忙しいものですが、年度末、子供の育ちを一緒に喜び振り返り、過ごしたいものです。ちをお手本にしながら。
【1月の聖書のことば】神様の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。詩篇103:2 |
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未曽有の疫病に翻弄されてきましたが、今年も前を向いて、職員一同、子供たちの成長を、お家の方と一緒に喜び楽しんでいきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
さて、新年最初の聖書の言葉は「感謝することを覚える」ものです。
聖書では、感謝は「裁くこと」「傷つくこと」等の心のマイナス作用を乗り越える「武器」だと教えています。
マイナスな状況、不幸、不安が押し寄せてきた時は、「神様が自分にどれほどの良いことをしてくださったか」を思い出し、心に新鮮な空気を入れていきたいものです。
うれしい時に素直に「ありがとう!」と言える子供たちをお手本にしながら。
【12月の聖書のことば】神様のプレゼントは、イエス様による「永遠のいのち」です。ローマ6:23 |
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日没の早まった寂しさを、子どもたちの歌声や笑い声が、見事に覆してくれています。
12月は発表会に始まる月です。
その後も子どもたちのお楽しみは、クッキー作り、クリスマス礼拝、雪遊び、、と続きます。
毎年思うことですが、ハレルヤの子どもたちは、発表会が大好き!人前大好き!です。
もじもじガチガチな子どもだった園長は感心しきりです。
どうやらそれは、練習の度に先生たちの褒め誉めエールが炸裂するからのようです。
「ヒューヒュー(古い?)」「いいね!がっこいい!すてき!」と見事にのせられ(?)実力以上を見せてくれます。
どうぞご期待くださり、お家でも褒め誉め作戦、お願いいたします。
皆様のご家庭の上に、イエスさまの生まれた馬小屋を覆った温もりと平安、喜びがありますように。
【11月の聖書のことば】神様のプレゼントは、イエス様による「永遠のいのち」です。ローマ6:23 |
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また、畑の収穫、さんま焼き、秋の遠足と季節を満喫する行事が目白押しの10月は、いつも以上に喜んで、張り切って登園する子どもたちの姿が見られ、うれしく思いました。
11月も、楽しい!うれしい!が溢れる園生活を提供していきたいと思います。
さて、今月のみ言葉は12月と同じで、イエスさまが十字架を通して与えてくださった「永遠のいのち」をおぼえたいと思います。
まだまだ先の話ですが、皆さんはお子さんに何を残したいですか?
せわしない子育て時代ですが、そんなことにふと思いを馳せてみてはいかがでしょう?
【10月の聖書のことば】イエス様の名前を呼び求める人は、誰でも救われる。ローマ10:13 |
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ハレルヤは「安田式体育あそび」というメソッドを取り入れ、「お友達と一緒に体を動かすって楽しい!」「みんなの応援で、できるようになった!」という体験を子供たちに提供しています。
子供が喜んで取り組むこと、人間同士の「共感力」を育むことを大切にした演目になりますので、ご期待ください。
生き生きと体を動かし、やる気スイッチがONになった子供たちの、これからの伸びを、お家の方と一緒に楽しみ、喜んでいけたらと思います。
【9月の聖書のことば】自分にしてもらいたいように、他の人にもそうしなさい。ルカ6:31 |
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そんな方は、ぜひお子さんから「楽しいパワー」の充電をもらってください。
お家時間の充実のため、裏面に各年齢別のモンテッソーリ教育のお仕事を載せてみました。
手作りで色んな用具や教具が作れますよ。
さて今月の聖書の言葉、人間関係の基本的なルールといえますが、ご家族には、どうでしょう?
聖書には「隣人」という単語がよく出ます。
書いて字のごとく「となりにいるひと」の意味です。
私たちは誰でも外ではいい恰好ができます。
でも本当のあなたを正しく評価できるのは、正にあなたの隣人です。
人の話を遮ってまで発言する子は「ママがはなしをきいてくれない」と言います。
叩かれている子はお友達を叩きます。
子供は覚えない、分からない存在ではありません。
ちゃんと大人を見て吸収しています。
「こんな人になってほしい」と思うならまず「自分がそんな人か」と確認することが、近道と言えます。
【8月の聖書のことば】神様がゆるしてくださったように、あなたもそうしなさい。コロサイ3:13 |
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先日、市教育委員会の研修に参加してきました。
研修内容は「発達障害について」。
教育委員長のあいさつでは、「学校現場が大変になっている」という内容がありました。
当園からは、お家の方にお子さんの発達について知っていただくように、今回は園便りと一緒に、各年齢の子供の姿と、大人の適切なかかわり方のパンフレットをお配りします。(1歳用、1歳半用、2歳用、3歳用)
内容は「知っているよ」「目新しいことは無かったな」「(年少児以上の親御さんにとっては)家の子も、そうだったな」と思われることだと思います。
そのくらい今は、探そう、知ろうと思ったら、たくさんの情報が身近にある時代です。
ぜひ今後もその情報収集能力を生かして、お子さんの育ちに関わってください。
もし「知らなかった」「うちの子はどうだっけ?」と思ったお家の方、卒園まではハレルヤもお子さんの育ちに一緒に関わらせていただきます。
一緒に考えて、調べて、お子さんの育ちをサポートしましょう。
またこの資料は、お子様の育ちにかかわっているみなさんで確認されることをお勧めします。
そして気になることがありましたら、ぜひ園や専門機関にご相談ください。
発達に関しては、放っておいて改善するものではありません。
お子さんの健やかな成長のために、早めの対応を心がけましょう。
【5月の聖書のことば】神を愛するとは、神の命令を守ることです。Ⅰヨハネ5:3 |
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さて、今月の聖書の言葉です。
「命令を守る」と強めの表現ですが、子供は、3,4才位から「秩序に対する敏感期」があり、決まり、ルールが大好きになる、という姿が見られます。
当園では聖書の十戒を子供たちに伝えていますが、その時期の子供たちは「十戒の〇!」とお互いに言い合っています(笑)。
ぜひこの時期に、ご家庭でもルールを作ってみましょう。
その際のポイントは「決定権は大人が持つ」です。
親子間で愛着関係をしっかり築いていることが大前提ですが、導くのは親です。
子供が求めるものだけ与えておいて、不調になった時に「あなたが決めたことでしょ」と言うのは大人としての責任が無いですよね。
納得いかないこと、自分の気持ちと違う方針を受け入れるのは、経験すればするほど容易になるものです。
自分の気持ちを柔軟にコントロールする術を身に付けた人のほうが、人生を軽やかに生きられます。
「約束を守ること」「ルールを守ること」が「愛すること」ひいては「愛されること」に繋がります。
【1月~3月の聖書のことば】もっとも小さい者たちの一人にしたことはイエス様にしたことなのです。マタイ25:40 |
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今年も、お子さんたち、お家の方たち、スタッフみんなで元気に楽しく過ごしていきたいと思います。よろしくお願いします。
今月は園内で「子ども祝福式」を行います。
お家の方からのメッセージを読んで、お子さんたちを祝福する時間です。
園の歌「君は愛されるため生まれた」という思いをお子さんたちの内に根付かせていきたいと思います。
メッセージのご協力、よろしくお願いします。